地獄を見る事を知らずに旅行を楽しんでいたバカ大学生がいた。~part1 旅行への期待と新事実~
こんばんは。先日中国から帰ってきました。
いやーもう、本当に壮絶な旅行でした。(友達含めて4人で行きました)
長くなりますが概要を話していきます。
まず胸を高鳴らせて飛行機乗り、羽田から中国の虹橋空港という所へ。
そこから地下鉄でホテルに向かいました。
ここで一つの事実が!なんと、中国の地下鉄では必ず荷物検査を行うそうです。
「あれ?地下鉄乗るだけなんだけど?あ、入る場所間違えたかな。
いや、合ってるわ。」
みたいな感じでしたね。驚きです。
あと、地下鉄の料金がくそ安かったです。空港からホテルの駅まで約40分で、乗り換えが2回ありそれでも4元しか使わなかったです。(1元は約16円なので65円ぐらいですね)
なんだかんだ新鮮な出来事を体感し、ホテルへ。
部屋はあまり広くはないのですが、きれいでとてもシンプルでよかったです。
ホテルに荷物を置き歩いて近くにあった火鍋屋さんで夕食を食べ1日が終わりました。
ここでも驚いたことがあります。
それは、英語が全く通じませんでした。
僕はあまり英語が得意ではないのですが、旅行程度ならあまり問題なく行けます。
しかし、ここではほとんど英語が通じなくHereとかHow muchなど通じませんでした。
挙句の果てにOneさえ通じませんでした。
事前の調べでは、確かに英語があまり得意ではないと書かれてはいましたが
「いや、さすがに少しぐらいはわかるだろ。むしろ俺のほうが喋れないかも。」
とか思っていたら、予想を超えてきました。
(もしかしたらその人だけかもしれませんが)
うーんどうしたものか(笑)
ニーハオとシェイシェイで乗り切るしかないですね。それではさすがに無理でしたが、
まあ、何とかなったのでよかったです。(笑)
にっこりしていたら言葉なんていらないんだ!!!
笑顔ってすごいなぁ・・・
というわけで初日は何もかも新鮮でとても楽しい時間を過ごせました。
しかし、これから楽しい3泊4日の旅行が始まると思ってた矢先に
4日後あんなことが起きるとはあの時誰も思ってもいませんでした・・・
今回はこの辺でおしまいにします。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次のpartでお会いしましょう。おやすみなさい。